1983年とニューヨーク繋がりで3曲目。
佐野元春がNYに渡り、実際に1年間住んで制作したアルバム「VISITORS」は1984年リリースですが、この曲は前年の秋に書かれたはず。
“everyday”のとこをカッコよく決めたかったのですが全然出来ないので諦めましたw
最近は「日曜の朝の憂鬱」とタイトルも変え、文節で英語の歌詞は日本語に置き換えてセルフカバーされてますね。
久々にFALCOさんの元春伴奏。もう出だしのピアノとか後ろの方の細かい音とかたまりませんね。
そしてモノクロの画像が曲とマッチして素敵極まりない🎵
次回はきっと「カムシャイニング」をお借りします。
#FALCO伴奏 #ステレオ #FALCOMovie
ちょっと思いついた佐野オタ話を自分用に書き留めておきます。
ニューヨーク・コンフィデンシャルがアーウィン・ショーなら、VISITORSはジェイ・マキナ二ーに似てると記憶していたが、少し順序が違った。
マイケル・J・フォックス主演で映画にもなった小説「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」の世界。
ふと気になり調べてみたらマキナ二ーは元春より一つ年上でほぼ同年代、それだけでなく職歴などに似ているところがいくつもあった。
マキナ二ーは英語教師として2年間日本にビジターしていた。「ブライト・ライツ」を上梓したのは84年8月。「VISITORS」発売は84年5月。これはまさに同時代感覚てやつじゃないかと今にして思ふ。
高橋源一郎翻訳の日本語版は1988年、初版で読んだ。「きみはそんな男ではない。」と始まる二人称で書かれた物語。元春のアルバムタイトルtuneの「VISITORS」には“This is a story about you”。
アマンダの不在と「君がいなければ」。
89年のナポレオンフィッシュでは分かりやすいマキナ二ーからの引用がある。ボリビアから来た兵士とか。あ、ブライトライツを読んだな、と思ってからビジターズの背景と繋がった、ということだったみたい。
#VISITORS
#佐野Junks
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- ꧁𐬹𝔽𝔸𝕃ℂ𝕆𐬹꧂ Vocal&Chor.
- Junk
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- ꧁𐬹𝔽𝔸𝕃ℂ𝕆𐬹꧂ Music&Movieおおお!嬉しいコラボ🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟ありがとうございます👍🏼 最近nanaから随分と離れてしまってまして… 佐野元春作品、もっと増やしたいのですが時間が取れなくて… 佐野元春さんの曲を知ったのがVISITERSからだったので、私にとってこの頃の曲達こそが最高だったりします! VISITERSも伴奏作ってみようかなぁ〜〜! 佐野元春愛を感じる素晴らしい作品に仕上げて頂き感激です✨✨✨✨✨✨✨✨✨ありがとうございました〜〜🕺🏽🕺🏽🕺🏽🕺🏽🕺🏽🕺🏽
- Junk
- うか🐾城村優歌🐈今週コメントおやすみし〼🙇♀️VISTARはよく聴いてました。この曲好きだったなぁ。Junkさんの歌声で聴けてうれしいです🙌🙌🙌 リピートしてしまう😆👍🎶