【声劇】そして、還る
▶︎エミール:もぬけ ▷マリー:たろぽ様 台本: スイカ様
【声劇】そして、還る
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圧巻です。スイカ様の台本も、たろぽ様の演技も全てに惹き込まれました。
こんな素敵な「おかえりなさい」言える人おる?
えぐい。
演技力の差が半端ないですが、いても立ってもいられずコラボさせて頂きました…!
エミール:コミュ障の研究職、本の虫。マリーと出かける時もいっつも本を読んでいる。頼りなく、人が苦手。マリーは好き。
暖かい心の持ち主。
マリー:誰にでも人当たりの良い明るい女性。活発というより、何事にも物怖じしない芯の強い女性。エミールみたいなのがほっとけない。
的な妄想でやっておりました。
段落ごとに、歳を重ねて親密になる雰囲気や
マリーに引っ張られて少しずつ頼りがいのある男になっていくエミールを表現したくて、少しずつ声の高さや話し方変えていったりしてみましたが伝わりますでしょうか。伝われ。
台本の2秒と1分28秒のところにそれぞれ
おかえりなさいとただいまがあるところが素敵過ぎます。
1回聴き終わって冒頭のたろぽ様の「おかえりなさい」を聴いてごらんなさい。
あたし還る!!!ってなるから。
本当に素敵な台本、素敵なコラボ音源を貸して頂き誠にありがとうございました。
ちなみに僕が世界で1番好きな食べ物はスイカです。
以下、スイカ様のキャプより拝借
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(SE: 鳥の羽音)
(1:28)
▷『おかえりなさい』
( BGM入り)
(SE: 海)
(1:25)
▷『ねぇエミール、ここに家を建てない?』
▶︎「え?...っ!それってつまり、いや、えっと...」
▷『ふふ...つまりそういうことです』
(SE: 台所の音)
(1:11)
▷『そんなに見つめないで』
▶︎「あ...ごめん。君とここにいることが、なんだか嬉しくて」
▷『だったら、どうして泣いているの』
(SE: 書く音)
(0:59)
▶︎「知らなかった、君が詩人だったなんて」
▷『あなたといると言葉が浮かぶの』
▶︎「いつか...読んでみたいな、君の詩集」
(0:48)
▷ 何度あなたと同じ朝を迎えて
▶︎「おはよう、マリー」
▷ どれだけの愛しさを覚えたでしょう
▶︎ 「大丈夫だよ、すぐにかえってくるから」
(SE: 扉が閉まる音)
(0:36)
▷ 終わりがやってきたとしても
▶︎「...マリー?....っ!マリー...!」
▷ ここであなたを待っている
▶︎「...っ!なんて幸せそうな顔してるんだよ...君は!」
(SE: 海)
(0:23)
▷『ここにいると、すべてがちっぽけに感じるの。始まりも終わりも、後悔も、なにもかも』
▶︎「ちっぽけだとしても、不思議だね。君の"おかえり" だけで僕は...涙が出るんだよ」
(SE: 鳥の羽音)
(SE: 鉛筆の転がる音)
(0:02)
▶︎「ただいま」
#スイカの台本 #声劇 #台本 #声劇台本 #コラボ募集
Comment
3commnets
- スイカコラボありがとうございます...!!!! ちょっと待ってください... 台本とこんなにまっすぐ向き合ってくださるの、 本当に嬉しいです...! 秒数の件、気づかれたの初めてです。笑 声劇をほとんどやったことがないと書かれていますが エミールの本質を掴んだ上での鮮明なお声作り、 キャラクターへの真摯な役作りを感じました...! とても芯のあるエミールでした...!! たろぽんとの相性も最高で素晴らしかったです...!!! ありがとうございました!!!!
- まぬけ
- たろぽ🪴🐳コラボありがとうございました!! 台本を読み込んで考察した上でエミールを演じられているのが、キャプションを読まなくても伝わってきました…! 段々歳を重ねていく様子や、エミールの一つ一つの感情や行動に意味を持たせているところがとても素敵です😭✨ (たくさん褒めていただいたのもとても嬉しいですありがとうございます…)