七夕
Floraison Company!!
七夕
- 44
- 7
- 0
Countdown Day 2 ......
最高の脚本家が織りなす織姫と彦星の物語。
#FCウィーク
✿Cast✿
✿ 瑠璃川 幸 = むーた。 ✿
https://nana-music.com/users/8437699
✿ 高遠 丞 = てんぱい ✿
https://nana-music.com/users/8579752
✿ 脚本 = さくら ✿
https://nana-music.com/users/5451870
_________________
高遠 丞・彦星
瑠璃川 幸・織姫
織姫『7月7日』
彦星「夜鳥が一羽飛び去った。」
織姫『分厚い雲におおわれた空には、霏霏と洒涙雨が降っていた』
彦星「空を見上げ、悵然とした。ただそれだけだった。きっと彼女は、誰よりも愛を恐れ、愛を求めていたんだ」
織姫『幸せな過去は美化されるもの』
彦星「いつの日か忘らるるとて」
織姫『淡く、儚い期待を抱いてしまうことを、どうか今日だけはお許しください』
彦星「夜明けが1番暗い」
織姫『でも朝は必ずやってくる。きっとこれは真っ暗な永遠の夜を望んだ私たちの罰だ』
彦星「深い憂愁を秘めた薄月の光がさしこんだ。願わくば、みんなの願いが、この願いが、届きますように。」
織姫『“恋ひ恋ひて あふ夜はこよひ 天の川 霧立ちわたり 明けずもあらなむ”』
『「Floraisoncompany」』
━━━━━━━━━━━━━━━
ちょっとした解説もどき
『霏霏』雪や雨が絶え間なく降るさま。または物事が絶え間なく続くこと。
『酒涙雨』七夕の夜に降る雨。織姫のながす涙とも言われている。
『恋ひ恋ひて あふ夜はこよひ 天の川
霧立ちわたり 明けずもあらなむ』
訳すと→ひらすら恋こがれて、今夜やっとあの人に会うことができる。天の川に霧が立ち込めて夜が明けなければいいのに。
_____________________
#エースリー #A3 #A3好きと繋がりたい
Comment
No Comments Yet.