旅行の夜 女子編3
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旅行の夜 女子編3
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里莉「…さっきも言ったけど、私が話せる事はないのよ。あと、話出てないって言うなら猫ちゃんもでしょ。」
猫「アタシもなんもにゃーし…んー…子音のやつがからかってくるだけで……ん?あれ、アイツ居にゃい?」
美心「本当だ、いつの間に…」
猫「相変わらず神出鬼没なやつにゃ…」
麻巳「うーん…子音ちゃんの事だからすぐ帰って来ると思うけど…」
一穂「あ、連絡来てたよ。えーっと…先に寝てて、だって。」
美心「そう。ならもう寝ましょ。歩いたし話したしでもうクタクタ。」
猫「ふぁ〜…おやすみにゃ〜…」
一穂「おやすみ〜!」
麻巳「おやすみなさい。…?里莉ちゃん?大丈夫?」
里莉「えっ?…あぁ、はい。大丈夫です。おやすみなさい。」
麻巳「そう、おやすみなさい。…子音ちゃんと何かあったのかしら。」
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