これは昨晩ラジオを聴いていて思ったこと
米津玄師さん、当時のハチさんを筆頭とする方々が日本の音楽シーンに少しずつ道を拓いてくれたからこそ、令和のボカロブームも実現したのだと思っている
厳密にはボカロ曲を作ってた人達の曲に人の声を合わせた作品が世に出てきて評価されているのが現状かね
別に流行りの曲のことを否定するつもりは無いけど、やっぱりルーツを知ってるのと知らないのでは聴き手の受け止め方も大分変わってくるよなあと
難しいね、同じ好きでも熱量や好きになる経緯は人それぞれだもんね
今でも凄く好きな懐かしい曲を歌いました
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誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたらいいな
だとしたら勘違いも戸惑いもない
そうやってあなたまでも知らないままで
あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
どうして
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
#アイネクライネ #米津玄師
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