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君は輝いていた
光り方を知らない僕は
空っぽの空き缶を
靴の裏で踏み潰して
「悔しい」だなんてさ
ティーンエイジは口を噛みしめて
弱った刹那の向こう
星が落ちてった
tear...
青春に満ちていた
隣の芝生を羨望して
モラトリアムの迷路に
彷徨い躓く現在を見た
歪んだツマミ捻り
濁った足音 サスティーン
「特別になりたいの」
ねえ教えてエリクソン
積み上げた偽物の表層と痛い黄声忘れないよ
嫌な過去もこれから先の事も全部僕が創ったものだから
僕みたいのは僕だけで良くて
君みたいのは君だけでいいの
もし誰かの虚像になるなら
それは一体誰になるんだい
ねえ、教えてよ
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