歌詞
全てを喰らったというのに 僕の腹は飢えている
その隙に一人前を行く あなたは空を泳いでいる
上を見上げるたびあなたを 思い出してしまうから
ひどい猫背を誤魔化すよう そのまま地面に俯せた
妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで
膨らんだ体に意味を見出したいから
海になってしまったのさ 日差しが刺して
揺れる透ける海辺は僕の肌だ わかってるんだろう?
なあ 悲しさばかりではないのさ
砂を食らって僕は目を瞑る
夢や希望はこれなんだ やりたいことはこれなんだ
だからあなたを待っている 貪欲な顔で待っている
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