程よい偶然に心を躍らせて【オリジナル】
RETAIN
程よい偶然に心を躍らせて【オリジナル】
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重なり合った幾つかの、偶然がどこか導いて
歌う声が、鳴らす音が、色を帯びてく様に
心のどこかに響いて、記憶のどこかに残って
そんな風に「見えない何か」になっていた
音となり響くことも、色となり混ざることも
不自由な規則性の中で、出来る限り自由に
「それなら」と文字を乗せて
駄目なら想いを込めて
そんな風にまだ足掻いているんだ
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