1945
炒飯
1945
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空っぽの部屋 僕は1人
君を想ってる
雨上がった空が
告げる夏の終わり
考えが宙に浮かんで
ずっとここから動けずにいるけど
君がくれたあの時間を
もう…進めなくちゃ
歩き出した夢の中
君はもういないこと
…分かってる
動き出した運命の音
また逢える時まで…
生くよ
………………………………………………
先月に戦争特番で
戦争体験を語るじいちゃん見てて出来た曲。
なんか暗…と思って放置してたけど
時間をあけて聞くと愛着が出てきたので再録。
特攻隊に招聘された15歳の少年。
特攻直前に終戦。
奇跡的に生きながらえた。
彼には故郷に小さい時からずっと
一緒に過ごしてきた幼馴染みの恋人がいて
また会えることを待ち望んで故郷に帰ると
彼女は空襲で帰らぬ人になってた。
やりきれない思いのまま、
劇的に復興を遂げていく日本の中で
色々忙しく生きてきたけど
やっぱ忘れられないなぁ…
って内容。
コラシタさんの美しくて優しい
ギターに乗せさせてもらいました。
#コラバン
#1945年終戦
#知覧行ってみたい
Comment
2commnets
- 奈名風景、情景が見えてくるよ。 先に逝った人の思い 残された人の思い なんだか、自分の事のように感じた。 不思議な感覚…
- ハク(休)いい声だなぁ、素敵すぎる…😊