ジョン・レノンの未発表曲を
ポールやリンゴらが
完成させ、
1995年にリリースされました。
実に、ビートルズ解散後、
25年もたっての快挙です。
ビートルズのアンソロジーという
アルバムの最初のトラックに
収録されています。
鳥のように自由に飛び立つのは
二番目に良いことさ、
と説いている。
では、一番は?
「ジョンは愛することを
一番に考えていた」
とポールは答えています。
歌詞の内容は、ビートルズ
というカゴの中から自由を
求めて飛び立とうとする
自らの心境をつづっていた
のでしょうか。
イントロから、妖艶なメロディーに
畳み掛けるようなリードギターの
ソロがとても印象的です。
Free as a bird,
大空を舞う鳥の様に自由に
it's the next best thing to be.
そうなれるのは人生において二番目に良い事
Free as a bird.
鳥の様に自由に飛びたい
Home, home and dry,
今なら飛べる筈さ
like a homing bird I'll fly
だから鳥の様に空を飛び あの日に戻るよ
as a bird on wings.
空を舞う翼で
Whatever happened to
僕達は何で飛べない時期があったのかな
the lives that we once knew?
自由に飛べるって知っていた筈なのに?
Can we really live without each other?
互いに離れていても 本当に僕達は絆で結ばれているのだろうか?
Where did we lose the touch
何処かで失った 音楽という触れ合いを
that seemed to mean so much?
それに意味を見出だせなくなってしまったから?
It always made me feel so...
何時だって僕は心地良く感じていたのに・・・
Free as a bird,
鳥の様に自由に
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