花咲奏&九飛鳥
男マチ
花咲奏&九飛鳥
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20. 花咲奏(しまくも)&九飛鳥(千律)
名称:👁相互ストーカー👁
関係:家を貸す代わりにアイドル活動【家活】
おまけラノベタイトル:家出して街を徘徊してたらメガネに引き取られ、家を借りる代わりにアイドル活動をすることになった件。
〜ストーリー〜
高校生1年ころ、『九飛鳥』は1人スマホと少額のお金だけを手に檀町にやってきた。家出同然の状態で街を彷徨っていた彼を見つけたて保護したのが『花咲奏』である。
家庭環境など諸々察した花咲は、ツテを使って『九』に町の高校を紹介して編入をさせたり、自分の持つスペアハウス(花咲家とは少し離れた位置にある)を貸すなどし、町で生活するための補助を行った。
※『九』のご親族にはきっと『花咲』がこっそりコンタクトをとって、街での生活を可能にしていると思われる。
少しでも借り減らすため『九』は学業の傍らパパ活などを行い、町のおじさん達と関係を持つようになる。見かねた『花咲』は、家やお金を借りる代わりに親の経営する事務所で行っている事業の一つである''アイドル活動''をするを提案。受け入れた『九』は、大学受験を終えてからソロアイドル活動をすることになった。
学費も抑えられる佐久田国立大学への進学に成功した『九』は、アイドルとは別でアルバイトデビューをすることになった。現在『九』の稼ぎとなっているのは、アイドル活動と居酒屋でのアルバイトである。身バレなどによりアルバイト先に迷惑のかからぬよう、地雷系女装アイドルとして不定期で活動をしており、一定のファンがついている。
パパ活を辞めるにあたり関係を断つことをおじさん達に伝えて回ったが、一部の厄介なおじさんによるストーカー行為に悩まされている。『花咲』は見つけ次第撃退、酷い場合には街からの追放処理を行っている。
〜生活〜
家事が分からなかったり精神の安定しない『九』の一人暮らしを支えるため、高校時代は『花咲』がほとんど毎日スペアハウスに通い、実質二人暮しのような形であった。『九』がその暮らしに慣れ始めると、少しずつ通う数は減った。
大学生になった現在は、週1くらいのペースで様子を見にいく程度に収まっている。
スペアハウスは当初花咲奏の実家(マンション)から隔離された個人の作業部屋として使う予定で建設されたもの。普通の住宅街に建っている。奏の持ち家とはあまり知られていない。
#男マチペアWwys
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