この曲は私が中学3年生の夏、遠くで暮らしていたおじいちゃんが亡くなって帰省していた時によく聴いていた思い出があります。旅立つ君=天国に旅立つおじいちゃん、とかけて、子供ながらに想いを馳せていた記憶がある、大切な思い出のある曲です。
夏の落とし物
君と過ごした日々
洗い立てのシャツのような笑顔
今も忘れられない
真夜中声が聞きたくなって
無意識にダイヤル回す
だけど話す勇気がなくて
切なさ抱きしめた
翼を広げて旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく
ただ君のため
愛してたよ
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