いかにBeatlesが偉大なポップロックバンドで、多くの人が聴いたり奏でたりしているとはいえ、流石にこの曲をやる人はそうそう居るまい などと検索かけたら、あるじゃないですか、伴奏サウンドが。
nana民恐るべし。
柊しじまさん、キャプションから察するに、打ち込みでオケをつくられた様子なんだけど、ストリングスのあの装飾的なしゃくる感じをピッチベンドで再現て、凄いなあ。音程変化が時に急峻で半ばから滑らかに着地点までピッチ変化することもあるし、確かにポルタメントとは少しニュアンスが異なるかもしれないと思った。
他にも、書かれてないけどおそらく物凄く細かくあれこれと工夫されているのでしょう。打込みを奏でる音源がどれだけ質が高くても、ベタ打ちデータではこんな演奏表現はできないもの。
素晴らしい。
歌、は、ジョージの歌唱のちょっと気だるいというか物憂げというか、なんかそんな感じを自分なりにやってみた。この曲にはあの歌い方がとてもマッチするのだなあと、歌ってみて再確認した。
Bメロ、ブレスポイントが無くて死ぬかと思ったよw
Beatlesなので、例によってボーカルは2度歌ってダブルトラックにしました。同じように2度歌うのも、だいぶ慣れてきたかも。
Comment
2commnets
- しゃん
- ᓚᘏᗢ ねこしゃんさん おはようございます。 先ほどようつべで原曲聴いてきたら、しゃんさんがジョージの歌唱を完全に再現されてて感動しました。 インド音楽というか東方を意識したサウンドだったのですね。 この曲は知らなかったので、しゃんさんのサウンドで知ることができて嬉しいです✨✨✨ 元サウンドのかたも独特な世界観を表現されてて素敵♪