雨の匂いが近づく なぜか切なくて
過ぎゆく夏の午後 取り残されたままの僕
道なき道 掻き分けて進む先で
どんな未来 見つけるんだっけ?
あといくつ不安かぞえたら 虹がみえるんだろう
遥か遠くに霞んだゴールでも
たしかに胸の奥 灯す揺らぎ 感じて
想いのたけ 越えてゆけ
一瞬に詰め込んだって
届かない群青の空 僕ら求めてる
想いのたけ 泣いた分だけ
この声が尽きるまで
「前に進む」と叫ぶよ
見果てぬ夢の続き Forget Me Not
Comment
No Comments Yet.