懐かしいのを発見してしまった
涙腺が緩みながら歌ってましたw
[歌詞]
週末の大通りを 黒猫が歩く
御自慢の鍵尻尾(かぎしっぽ)を水平に 威風堂々と
その姿から猫は 忌み嫌われていた
闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた
孤独には慣れていた 寧(むし)ろ望んでいた
誰かを思いやる事なんて 煩(わずら)わしくて
そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕
「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」
腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を
走った 走った 生まれて初めての
優しさが 温もりが まだ信じられなくて
どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た
#BUMPOFCHICKEN#K#藤原基央
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