〖ようこそ！こちら魔道商店のキキです☆〗

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駆け出し魔道具技師の苦労は続く ↓以下コラボ元より [キャスト] キキ 町人Aいちご 町人B久遠 町人C春 ⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️《台詞》⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️⚜️ キキ ここは、魔導商店【ウルスラ】 天才魔道具技師である私は、みんなの暮らしを良くする ための魔道具を作っている キキ 「はぅ〜〜〜暇だぁ………」 町人A 「こんにちは」 キキ 「は、はい！いらっしゃいませ！(キター！！)」 町人A 「ここにいい魔道具があると聞いたのだがね？」 キキ 「はい！なんなりとお申し付けください！ (宣伝効果バッチリ！)」 町人A 「いつでもすぐ寝られる道具はないかな？」 キキ 「あ、え〜と。それならこちらをお試しください！ 【眠眠ぐは！】です！」 町人B 「どうも〜、好きな人に振り向いて もらえるような道具ってありませんか？」 キキ 「はい！お任せを！【トントン、だ〜れだ？】です！ こちらをお使いください！」 町人C 「簡単に木材を切れる魔道具が欲しいんだが！」 キキ 「それならこちらを！ 〖キレすぎヤンキー君一号〗です！」 キキ 「はぁ〜、今日はよく売れたなぁ〜」 キキ 数日後 町人A 「おい！！確かに寝れたが3日間も起きれずに 取引に間に合わなかったぞ！どうしてくれる！！！」 町人B 「彼女に使ったら指の力が強すぎて肩とアゴの骨が 砕けたぞ！責任とれ！！！」 町人C 「木材じゃなく魔道具がキレてあちこち壊して 大変だったんだぞ！！弁償しろ弁償！！！」 キキ 「あ…あはははは……あれぇ…？」 キキ 私はキキ…駆け出しの魔道具技師である……