2番から最後までいきます息が持たん
何時しかそらの音がいやに鳴り合って
色の目があなたを溶いている
鏡に映るあたしを欠いて誰しもが見間違った虚像
如何して愛なんてものに群がりそれを欲して生きるのだ
今日も泳いでいる夜の電車が通り去っていく
踊り明かせよ
パッパラパッパララッパッパ
謎々騙して歌いましょう
タタッタラタッタララッタッタ
何故何故此処が痛むのでしょう
散々な日々は変わらないわ
絶望の雨は止まないわ
さようならも言えぬ儘 泣いたフォニイ [フォニイ フォニイ
嘘に絡まっている ただ
簡単なことも解らないわ あたしって何だっけ
それすら夜の手に絆されて 愛のように [消える 消える
さようならまたねと呟いた フォニイ
嘘に絡まっているあたしはフォニイ
造花だけが知っている秘密のフォニイ
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