頬を刺す朝の山手通り
煙草の空き箱を捨てる
今日もまた足の踏み場は無い
小部屋が孤独を甘やかす
「不穏な悲鳴を愛さないで
未来等 見ないで
確信出来る現在だけ重ねて
あたしの名前をちゃんと呼んで
身体を触って必要なのは是だけ認めて」
愛してる独り泣き喚いて
夜道を弄れど虚しい
改札の安蛍光燈は
貴方の影すら落さない
伴奏の雰囲気に合わせてしっとりめに歌いました(しっとりめに歌えているのかは謎)。
素敵な伴奏にお邪魔しました。
Comment
No Comments Yet.