きんこん かんこん
いつもより明るい鐘
ほらね たぶん
スカートも ちょっと短い
窓から思い切り体伸ばし
ほらね 見えた あなたは隣のクラス
誰も知らない 寡黙なあなた
アップルティーが好きなこと
今日もノート閉じて夢見てる
あなたのことを
きっと あなたに抱きしめられたら
溶けてゆくの 角砂糖みたいに
あまいあまいあまいアップルティーの中
あなたが もしキスをしたら…
考えるだけで壊れそう!
あなたのせいで 今までで1番暑い夏
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