【声劇】 地獄通り44番地にて
台本:あいざわ 読み手:猫兎
【声劇】 地獄通り44番地にて
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カツレツ…()時間通りってムズいな(白目)
喋ってる感出るかと思てSunshineつこた🙌
≡台詞≡
ここから人間の匂いがすると思って来てみたら...
あの世にも珍しい人間の少女じゃないか!
君を探してたんだ。会えて嬉しいよ!
なんと珍しい!そしてなんと哀れ!
地獄はこんな幼い人間が
いるべき場所ではないというのに。
....それとも、地獄に落とされるほど
その小さい手を真っ赤に
染め上げてたりするのかな?
なんてね!冗談さ!
まあ、私はそっちの方が好みだけどね。
安心してくれたまえよ。
敵意はないし、君を襲うつもりもない。
第一、私が君を襲うつもりだったら...
とっくに君は
私の腹の中でダンスを踊ってるさ.....
まあいい、そんな話はこれくらいにして。
自己紹介がまだだったね。
私はジャック。ジャック・クラウンだ。
なーんの変哲もない地獄在住の悪魔さ。
....え?君は何を言ってるんだい?
ちょっと笑わせないでくれよ。
もしかして、馬鹿な小娘を
私が善意で助けると思った?
私はただ、可哀想な人間の
絶望した顔が見れるかと思って
野次馬しに来ただけさ!
地獄にそんな親切なやついると思うかい?
地獄だよ?君は馬鹿なのかな。
最高に面白いもの期待してるから。
期待裏切んないように、な?
#声劇 #朗読 #猫兎
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