本当は6日に歌いたかったけど、終戦の日迄には間に合いました。
ぐっちさん、ありがとうございます。
その日の朝が来ると僕はまずカーテンを開き
既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える
港を行き交う船と 手前を横切る路面電車
稲佐山の向こうの入道雲と 抜けるような青空
In August nine 1945 この町が燃え尽きたあの日
叔母は舞い降りる悪魔の姿を見ていた
気付いた時炎の海に独りさまよい乍ら
やはり振り返ったら稲佐の山が見えた
もううらんでいないと彼女は言った
武器だけを憎んでも仕方がないと
むしろ悪魔を産み出す自分の
心をうらむべきだから どうか
くり返さないで くり返さないで
広島の空に向かって唄おうと
決めたのは その時だった
#さだまさし
Comment
2commnets
- You.1🐬✨💡😺✨
- わたしゆーいちさんのお陰でこの歌を知る事ができました。 お歌声、大切に胸にしまわせていただきますね☺️ ありがとうございます。