詞③ ナチュラル・ロボット
kai
詞③ ナチュラル・ロボット
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歌いにくい収まらないありましたら自由に変えてください☺︎
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淡い夏の日
少年と少女の物語
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【A】
ここで僕は生まれた 汚い世界です
地球っていう名の箱庭の類で
僕はきっと噂の『人』の研究材料
今日も電池が切れて 目をつむるのです
【B】
まともなままでいられないよ
【サビ】
なぜ僕は生まれたの 笑い方はあってるの
誰かに決められたリズムで踊る 踊る
この心は理屈で固められたゴミだよ
あぁ電池が切れそうになってる
とりかえといてね
【2番】
【A】
ある日人に会いました 暑い日の木陰の中
麦藁帽子の迷い子の少女です
友達がどういう定義か知りません
だけどきっと僕らを友達と呼ぶのでしょう
【B】
虫取り網で追いかけていたDAYS
【サビ】
いつもいつも半音ずつ 狂っていた何かが
二人でいるときはナチュラルになり
生きる楽しみだとか 信じることの意味とか
諦めないでよかったと感じたのです
【3番】
【A】
ある日君が言いました 確か「サヨナラ」と
よくは知らないが、海の向こうへ行くそうです
僕は考えもせず「気をつけて」と告げました
君の目に映っていた憂鬱もわからず
【B】
幸せに生きてね 君は大事な人だから
【サビ】
あれからどれくらいたつかなぁ
あんなにはしゃぐんじゃなかった
美化されていく記憶を抱いて感じる
『悲しさ』をインプットして奏でてく『優しさ』で
愛っていう回路がショートしかけてる
この心は鉄だよ なら痛みは何なの
君のようにあのしずくが流せたらな
【A】
ヒグラシが泣き出すと
決まって思い出すのです
君が残していった夏と麦藁帽子を
僕はここで生きていく 綺麗な世界です
光が滲むほど、まぶしい世界で
#kaiのクリエイティ部
https://nana-music.com/sounds/060f4966
Comment
3commnets
- ゆぅ🅰️カモ子さんのところで歌いました🤖 今年もよろしくお願いします🍀 歌詞の言葉のチョイスがさすがだなぁって思いながら歌いました。作詞の幅が広い✨️
- すまけん昨晩は、淡い夏の日に浸ってました。 素敵な詩 (^。^)v 序章、カモ子さんの作曲で歌わせて頂きました。
- Marinohashi作曲してみました!可愛い詞ですね🤖