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鏡花水月
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鏡花水月 課題曲
鏡宮ハルcvしえる
天羽莉水cv望月輝夜
綾崎律花cv繭
華染月唯cv YuMiKo
①ハル
②律花
③月唯
④莉水
①遠回りの近道と廃り果てた線路
湿った手を掴んだまま速足で進む
②↑③↓互い違いの畦道が水みたいに揺らいで
蝉の音を暈したまま立ち尽くしていた
④夏が昨日を通り越していく
④↑①↓草の匂い にわか雨の温度混ざりあったら
②↑④↓僕らが今日まで知らない日々は
②数え切れない 鱗雲の奥で確かに呼んでいる
③泥に塗れた僕の手を拒むように
「難しい」ってはにかんだ
③↑①↓君と僕とじゃ違うから
②③↑①④↓だんだん目が回って夕暮れが燦々
空に散っていった
②↑①↓思い出す程に言葉が出なくなるのは何故?
②③↑①④↓道連れに賛成なら笑って
疾っくに遠く離れた 君はただ
③↑④↓見たことの無い色に染まった瞳で
③あぁ、瞬きの一つもしないまま
④大人なんかには分からない色を見ている
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