【微BL台本】My dear

●あなた × 〇あなた 【音楽】モノクローム様 【台本】青木 街

地を這ってでも、帰る場所 ⚠️微BL注意 ●レイジ…とある組織の一員。20代前半とまだ若いが言動が完全にパパ。あらゆる武器の扱いに精通しており、殺しなんかもやる。身内には情が深い。 「大切な物は持たないようにしていたはずなのに。」 〇カイ…少年。歳は中学生か高校に上がるくらい。その美しさからある場所に閉じ込められていたが逃げ出した所をレイジに攫われた。多分将来急成長する。 「花嫁修業みたいなもんだよ。」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【台詞】 〇「おかえり、レイジ。 仕事はどうだった？」 ●「カイ、ただいま。 任務成功だよ。お前のお陰だ。」 〇「殺しただけだよ。 武器の扱いを教えてくれたのは、レイジだ。」 ●「本当はこんな事させたくないんだがな。 お前が言う事をきかないから…｣ 〇「だって、 僕を攫っておいて何もしないんだもの。 おヨメさんにでもするつもり？」 ●「失いたくないんだよ。 いつ死んでもおかしくない世界なんだ。」 〇「それでも駄目。 ねぇ…自分がおかしな事言ってるってまだ気づかない？｣ ●「はぁ…昔の俺だったら そもそもお前みたいなやつ、傍に置かないか。」 〇｢ふふ…そう。もう呪いみたいなものなんだ。 僕の存在は。｣ ●"どんな傷を受けても、情けなく生き残って。 僕の為に、帰ってきて。" こんな言葉を残すから 君は、まるで悪魔だ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ゆるめの殺し屋のお話。 ほんのり優しい世界。 #街のほんだな #掛け合い #声劇台本