愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
RPGプロジェクト7月課題曲
この曲はなんとなくあまり大きくないライブハウスでバンドが演奏しているのが似合うな、というイメージだったのでバンドサウンドの伴奏を選んでそのイメージで歌いました。
ライブ感を出すために敢えて主旋律のみで。
バンドのボーカルはギターボーカルでイントロでギター弾いてるので、イントロで台詞入れたりもなしで。
あるぴじの課題曲、みなさん色々と工夫されてるので
私もちゃんと曲解釈深めて取り組まなきゃと思ってるのですが
結果的に妄想全開になってしまってる気が( ̄▽ ̄;)すみません
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2commnets
- らむぴ@垢移行しました
- 子柚叶🍄⚔️▼レベルアップしました +7 透明感の中にある儚い感じが印象的なサウンドでした。高音にあがるときがなんとも言えない優しさを醸し出してて…サビ前からは一気に力強さが増して盛り上げ方がいいなと思いました。