ヴィラン / Piano ver. jazz-ish arrange
てにをは
ヴィラン / Piano ver. jazz-ish arrange
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MiaOrléans課題曲
彼女の聞こえる神の声と共に。
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:Mia Orléans _ミア・オルレアン⤿ 日本名:東雲澪_シノノメミオ
性別:女 年齢:20
血液型:AB型 学年:第4学年
誕生日:5月30日 身長:166cm
寮:🦢 𝐀𝐦𝐚𝐫𝐲𝐥𝐥𝐢𝐬 部活動:(主催様に判断お願い出来たらと思っております🙇♀️)
一人称:私 (ワタシクシ)/ミア(幼少期)
▽ 容姿や人柄
艶やかな藤紫色の緩やかなカーブがかかった腰まである髪の毛を右側に流している。
とろんとたれた瞳は紅桔梗色でどこか妖艶な空気を纏っている。右目の下には横並びの黒子がある。(なおこの黒子は普段は化粧で隠している)
おっとりした性格でいつもニコニコ笑っている。
しっかりはしているものの、時たま天然発言が目立つ。言葉端に少し日本でいう京都訛りのようなものが見れる。
座学・体育技能どちらに関しても優秀な成績を残すが【母国語】(現代でいう現代文研究のようなもの)は苦手らしい。
▽ 育ち
「神の声が聞こえる」と、とある田舎娘は声高に叫んだ。この村は明日の大豪雨で沈んでしまうだろう。普段から御伽噺ばかり話す娘に村の大人は言うのだ。「なんて馬鹿げた事を。そんな縁起の悪い事を言うお前は悪の子だ」と。少女は1人悲しげに逃げるのだ。沈んでしまうこの村にはもう居れない。_大人達はその様子を鼻で嗤いいつもどうりの生活に戻ったのだった。
___なんということだ。本当にその村は豪雨で沈んでしまった。逃げ惑う村人達を見て丘の上で田舎娘は祈りを届けるように手を結んだ。
「嗚呼神よ私を救ってくださり有難う御座います。これからもミアは神に仕え従います。アーメン。」
......
落ちぶれた貴族(田舎の領主)の娘として生まれたが、小さな頃から「神の声が聞こえる」と時折奇妙な事を言い両親に気持ち悪がれ、ほぼ貴族としての扱いを受けずに育つ。だがある事件をきっかけに学園の𝐀𝐦𝐚𝐫𝐲𝐥𝐥𝐢𝐬を多く輩出した上流貴族の養子として引き取られる事になり学園に入学。
誰もが一度は憧れるような百合の花へと育つ。
▼セイかク
解離性同一性障害を患いミアが聞く『神の声』とは幼いミアの声であり、ミアは実の所神の声は "聞こえたことがない"(本人は本当に神の声だと思っているが、豪雨災害は本当に偶々の出来事だった)
ただ神について否定する話題はミアにとってタブーである。
イメージソング/フォニィ・Casino
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