10年ちょっとの思い出 少年なら大人になって
好きなものなんて 変わり果ててしまったんだ
ああしょうがない 才能あったって足りないって
もどかしい心 嫌いだ
懐かしいサリシ日々の思い出 心変わりじゃ満たされないね
新時代の幕だけ開いて その席だけはずっと虚(から)になっているんだ
今も胸のどこかで帰りを待ってるわ
夢をまた見させてくれるなら
もう一度 その歌声を
この心臓 めがけて飛び込んでいってくれ
まだ覚めないまま
それでも貴方はふわりと消えて
どこまでも行くと きっと答えを待っても
忘れてしまわぬようにと ここを出よう
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