【CRITICISM】
こはく・ジュン
【CRITICISM】
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BGM…寮の部屋の落ち着いた雰囲気。優しくて少し懐かしいような気持ちにもなれる、ゆったりした綺麗な音が理想です。
こはく「戻ったで。……お、ジュンはん。今日はえらい早かったんやね」
1:29-1:23
ジュン「サクラくん、ちょうどいいところに」
1:23-1:20
こはく「せやから、わしの名前はサクラとちゃうよ……って、どうしたん、そのお菓子の山」
1:20-1:13
ジュン「『今日はハロウィンだから〜』って、『Eden』の先輩方に押し付けられたんですよぉ。……ったく、オレは子供じゃないってのに……?」
1:13-1:05
こはく「コッコッコ、愛されすぎるっちいうんも難儀なもんやね」
1:05-1:00
ジュン「むしろ、普段から最前線には立たせてもらえない感じで虚しいっすよ。……オレにだって、背負えるものは背負わせてもらいたいんすけどねぇ?」
1:00-0:50
こはく「……そんだけ、ぬしはんを傷つけたくなっちことなんとちゃう?良ぇ保護者さんやないの♪
……あ、でも、保護者っちいうと、あの『佐賀美はん』っち人のが近いんやろか」
0:50-0:37
ジュン「だから、あいつはオレのパパじゃねぇ……!!やめてくださいよサクラくんまで!『親』を騙る人間に、ロクな奴はいませんからねぇ!?」
0:37-0:27
こはく「……ぷふっ…………(噛み殺すような笑い)」
0:27…0:22
ジュン「は。え、どうしました、オレ、なんか変なこと言いましたかねぇ?」
0:22-0:16
こはく「や、や、なんでもあらへんよ。やっぱりわしらはよう似通ってるんかなって。
……ほんなら遠慮も加護も必要ないくらい、
わしらも強くならなあかんっちことやね」
0:16-
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