(案)【秘密の夜想曲】
⑪凛月・嵐・章臣
(案)【秘密の夜想曲】
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BGM…素朴で綺麗なピアノ曲、派手ではないのですが単音ではなくきちんと曲になっていて、ちょっと懐かしさもあるとなお理想的です。
先生との会話の場面はちょっとした回想なので、この間はBGMが切り替わるかフェードアウトするといいなと思います。
1嵐「うふふ、やっぱり凛月ちゃんのピアノは素敵ねぇ」
1:29-1:15
2凛月「どうせこう言うんでしょ〜?『まぁ、そのくらい弾けてもらわないと困るけど』って」
1:15-1:17
3嵐「やだ、そんな意地悪言わないわよ。素直に褒めてるの。
あっ、そうそうピアノといえば……『夜の校舎で、誰もいない音楽室からピアノの演奏が聴こえてくる』って噂、凛月ちゃんは知ってるかしら?
夢ノ咲学院七不思議のひとつ〜って言われてるのよ、アタシちょっと考えてみたんだけど」
1:17-0:57
4凛月「ああそれ、多分俺の演奏。
俺というか……俺と、椚先生の特別レッスン♪」
0:57-0:48
5嵐「えっ、は?ちょっと、何よそれ、詳しく聞かせなさい!」
0:48-0:43
・・・
6凛月「ねぇ、先生。今の曲、いつも最後に弾いてくれるけど、何の曲なの?」
0:42-0:34
7章臣「私の思い出の曲です。とある出会いを、忘れないようにと」
0:34-0:27
8凛月「へぇ、なにそれ、詳細プリーズ……♪」
0:27-0:23
9章臣「いけません。世の中には、知らない方がいいことだってあるんですよ。ともすれば怪談なんかよりもよっぽど恐ろしいものがね」
0:23-0:13
・・・
10嵐「ちょっと、聴いてるの!いくら凛月ちゃんだろうと、抜け駆けは許さないわよ!」
0:12-0:06
11凛月「ふふ……世の中には、知らない方がいいこともあるんだよ、ナッちゃん……♪」
0:06-
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