懐かしい
一向に進まない支度の途中
朦朧とした頭で思う
「もう理由を付けて休んでしまおうかな」
いやいや分かってますって
何となく言ってみただけだよ
分かってるから怒らないでよ
幸せだろうと 不幸せだろうと
平等に残酷に 朝日は昇る
生きていくだけで精一杯の私にこれ以上
何を望むというの
何故気にしてしまうのですか
本当は愛されたいのですか
その手を離したのは誰ですか
気が付いてますか
人生にタイムカードがあるなら
終わりの時間は何時なんだろう
私が生きた分の給料は 誰が払うんですか
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