たまにはさだまさしを歌おうシリーズ。江戸時代以前は男子禁制の尼寺がいわゆる「駆け込み寺」として今の家庭裁判所的な役割を果たしていたみたいですね…って背景はあるにせよ、こんな深い曲を23歳の若さで作ってしまうさださんもスゴいねぇ…
先日来のご縁があって醤油屋の弟子さんのギターサウンドにコラボさせていただきました。ありがとうございました。
【歌詞】
今日鎌倉へ行って来ました
二人で初めて歩いた町へ
今日のあの町は人影少なく
想い出に浸るには十分過ぎて
源氏山から北鎌倉へ
あの日と同じ道程で
たどりついたのは 縁切寺
ちょうどこの寺の山門前で
きみは突然に泣き出して
お願いここだけは 止してあなたとの
糸がもし切れたなら 生きてゆけない
あの日誰かに 頼んで撮った
一枚きりの一緒の写真
納めに来ました 縁切寺
君は今頃 幸せでしょうか
一度だけ町で 見かけたけれど
紫陽花までは まだ間があるから
こっそりと君の名を 呼ばせてください
人の縁とは 不思議なもので
そんな君から 別れの言葉
あれから三年 縁切寺
#ワッキーおとんさだ
Comment
8commnets
- ワッキーおとん
- ryuzzz
- ワッキーおとん
- ryuzzz
- ワッキーおとん
- ワッキーおとん
- 醤油屋の弟子こちらもコラボありがとうございました。歌詞を噛み締めながら歌って頂きありがとうございます。
- ryuzzzビリー・ジョエルはビリー・ジョエルっぽく、さだまさしはさだまさしっぽく歌うのに、それでもやはり他の誰でもないわっきーさんの歌になってるのがすごいなぁ。 そろそろ、実は「プロだ」ってカミングアウトしたら(^_^;)