もしも 私が、紫の
春行く風になれるなら、
旅に迷うと書き留めた、
あなたの胸に忍びたい。
もしも あなたが月になり、
私の窓を叩くなら、
今宵 紅さし、髪を解き、
この黒髪を乱したい。
あふれるほどのやさしさで、
白き乳房を真紅-くれない-に。
あふれるほどのいとしさで、
逢えますか、逢えますか…。
春は 紫。 恋は 真紅-べに-。
'81年リリース💿作詞:伊達歩サン(伊集院静サン)、作曲:小林亜星サン🎼
岩崎宏美サンの草木シリーズ~というのがあるんですネ🎼
「恋待草(1981.3.21)」「すみれ色の涙(1981.6.5)」「レンゲ草の恋(1981.10.21)」「檸檬(1982.2.5)」の中の一曲。
伊集院静サンが、作詞されているのにもビックリ💦
小林亜星サン作曲の気になる曲を、3日続けてお送りしました🎼
ケモびょんサンのしっとり素敵な伴奏🎹にのせて♪
かなり懐かしい夜のヒットスタジオから📺(4:30~)
https://youtu.be/NJyo3oXwPHY
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