大きな古時計
オカリナ演奏
大きな古時計
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「大きな古時計」(おおきなふるどけい、英: My Grandfather's Clock)は、アメリカ合衆国のポピュラー・ソング。
作詞・作曲はヘンリー・クレイ・ワークで、1876年に発表され、当時アメリカで楽譜が100万部以上売れた。
ワークが1874年にイギリスを旅行した際、ダラムにある「ジョージ・ホテル」に泊まった。このホテルの玄関ロビーに動いていない大きな振り子時計が置いてあった。ホテルのスタッフに理由をたずねると、数年前までそのホテルはジェンキンスという兄弟が経営していた。ある日、弟が病死するとそれまで正確に動いていた時計が遅れ出した。そのあとを追うように兄も世を去るとついに時計は止まってしまった。針がさしていた時間は11時5分。それはちょうど兄が亡くなった時間だった(720分の1の確率)。
歌:平井堅
作詞:WORKHENRYCLAY
作曲:WORKHENRYCLAY
おおきなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年 いつも動いていた
ご自慢の時計さ
おじいさんの 生まれた朝に
買ってきた時計さ
いまは もう動かない その時計
※百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計※
何でも知ってる 古時計
おじいさんの時計
きれいな花嫁やってきた
その日も動いてた
うれしいことも 悲しいことも
みな知ってる 時計さ
いまは もう動かない その時計
うれしいことも 悲しいことも
みな知ってる 時計さ
いまは もう動かない その時計
真夜中に ベルがなった
おじいさんの 時計
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へのぼる おじいさん
時計とも お別れ
いまは もう動かない その時計
(※くり返し)
いまは もう動かない その時計
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