例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人
ありもしない架空の世界を探して旅してる
誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を
行き場のない悲しみ抱えて それでも旅してる
あぁ故郷には春が… ねぇ 君に僕が見える?
しゃがみ込んで泣いてたって 変わらない景色だった
同じ夜を過ごしても 一人ぼっちで歩いてく
今見てる世界が 全部ウソだっていいさ
その羽をくれないか? ニセモノでもいいから
今日が昨日を超える事がきっとなくても
僕らは待っている
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