この曲を初めて聴いたとき、
中学1年だったのですが、
当然、英語の歌詞内容が
分からず、また、せっせと
訳詞を調べることもせず、
勝手に解釈してました。
つまり、この曲は、
「へい、柔道」という
曲で、ビートルズが
来日公演の前に、
日本に親しみを込めて
日本といえば、柔道、
柔道といえば、日本
と言うようにお家芸
を称えた曲であると
もう、ほんと勝手に
そう思い込んでました。
おそらく10数年後、
ネットの記事か何かで
この曲は、
Johnの息子、ジュリアンが
両親の離婚で落ち込んでいる
ところ、ポールが
励ます意味で書いたと
されるということ。
ジュードは、柔道ではなく
ジュリアンのニックネーム
なのでした😅😅😅
ちなみにビートルズが
来日公演への
モチベーションを
一気に高めたのは、
柔道ではなく、剣道
だったのは、ご存知?
来日公演を呼び掛ける
べく音楽雑誌の
編集長が渡英。
マネジャーのブライアン
・エプスタインに
お土産として、本物の
日本刀をプレゼント!
この日本刀、当時の日本円にして
300万円以上の代物。
エプスタインがこれで
日本への関心を一気に
高めて現実化していった
とのことらしい。
来日公演に向けて、
Johnがシャレで
「ヘイ、ケンドー」
という曲を書いたが
ボツになった、
なんて逸話が残ってます。
(ウソピョ〜ン!😅)
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