声劇 Columbine

台本:あいざわ 読み手:○○

＿ようこそ、このお屋敷へ。 私達は貴方を歓迎しますわ。 この前に出した双子台本の続き。 屋敷の奥様です。次回は双子に戻ります。 お屋敷台本あつめました↓ https://nana-music.com/playlists/3603988 ☪︎アレンジ全然OKでございます。 ☪︎長ければ切って大丈夫です。 ☪︎コラボの際は拍手かコメントをして下さると 喜びますので、良かったらお願いしますね。 台本↓ はーい、どうぞ入って？ あら？ラニーにメリー、そちらのお方は？ まあ、雨の中傘もささずに？ それはそれは...寒かったでしょうに。 それじゃあ少し屋敷を暖かくしないとね。 その前に... 私はレティーシャ・ル・メレディス。 ここの主人、ウィルフレッド・メレディスの妻よ。 どうぞお好きなだけここにいらして。 私達は貴方を歓迎しますわ。 1階の客室を使ってくださいな。 そこの使用人達に案内させますから。 後でお願いね、ラニー。 ...ふふっ、貴方もよメリー。 そういえば、 もう旦那には会いに行ったのかしら？ ....あら、まだなのね。 なら是非会いに行ってくださいな。 あの人、いつも屋敷に篭っているから 話し相手になってくれると嬉しいわ。 どうしたのメリー。 あら、もう晩餐の時間なの？ だから呼びに来てくれたのね。 ＿素敵なお客様を連れて。ふふっ。 じゃあきっと、旦那とも会えるわ。 今日は久しぶりに、 食卓が賑やかになるわね。 #声劇 #声劇台本 #朗読 #朗読台本 #本と万年筆 大まかストーリー(読まなくても大丈夫です)⤵︎ ︎ 屋敷に迷い込んだ男は 奇妙な双子の使用人たちに出会い、 晩餐へと招待された。 廊下を歩いていると、双子の片割れ・ラニーから 「このまま奥様を迎えに行くので着いてきてください」と言われ、大人しくついて行くことに。 しばらく歩くと、1つのドアの前で立ち止まった。 どうやらここがその″奥様″がいる部屋らしい。 扉を開くと、そこにいたのは 花のように美しい女性だった....