巴里の屋根の下
越路吹雪 他
巴里の屋根の下
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突然ですが、シャンソンです。
今回は、頑張って動画を作ったので、ぜひ見てくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZGe8YIFEnhI
知っているシャンソンは、それほど多くありません。
エディット・ピアフと昔のフランス映画くらいなんです。
「巴里の屋根の下」という映画は、1930年といいますから今から90年も前に作られました。トーキーといって初めて映画に音声が入ったころです。📽
学生の時に初めて観ました、白黒なんですが画面の美しさ、オシャレさに圧倒されました。
このころのパリは、芸術史でエコール・ド・パリと言われた時代で、ピカソやマチスが絵をかき、ココ・シャネル近代的なファッションを作り出してました。
そんな時代の空気が映画にも現れています。🎞
主人公は歌手なのですが、劇場に出るような大物ではなくアコーディオン弾きと一緒に街角で歌を歌います。人が集まってくると楽譜を売って歌を教え、一緒に歌います。
ラジオやレコードが普及する前には、こんな風に流行歌が広まっていったのですね。📻
いつも通り伴奏のみも投稿しているのでよかったら歌ってください。💁♂️
https://nana-music.com/sounds/05fcc657
Comment
4commnets
- ピコピコ屋「有頂天人生」
- てんこ動画見ました!なんて芸術的な作品 🤩 背景で動くアコーディオンと、歌に合わせて動く歌い手さんも素敵で、とても好きな世界観でした 🥰 また打ち込みでアコーディオンの演奏されてるとのこと、信じられないくらい響きがあってとても凄いです🥰
- ピコピコ屋「有頂天人生」
- 玻璃(はり)@『September』Earth Wind & Fire 🕺🪩ご機嫌でいこう!パリの美しく華やかでオシャレな雰囲気を感じます! 大らかな歌唱がピッタリですね とても気持ち良く聴かせていただきました*.(๓´͈ ˘ `͈๓).* 動画も素敵! 微妙に変わる主人公の瞬き加減、目線配りの仕方、アコーディオンの動き…本当にピコピコ屋さんの作り出す世界観は素晴らしいです✨