『口を塞いで黙らせて 今だけ見ろって』
ーー歌詞ーー
彼はキスした手首の傷に 朝日に素面の顔は気まずい
目の下のクマは黒い三日月 温いシーツに香りの名残はずるい
外と隔離した部屋で 飲み干す傷病手当
現実に悪酔い どうせ咲かぬ蕾
間引かれるなら どうか私から
はしゃいだ分だけ寂しい 空虚に化粧ほどこし
夕映えが最後に 頬を赤く染めてくれる
そしたら綺麗と言って 良かったころの思い出
口を塞いで黙らせて 今だけ見ろって
ア ア ア アルカホール フォール
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