気分次第です僕は 敵を選んで戦う少年
叶えたい未来も無くて 夢に描かれるのを待ってた
そのくせ未来が怖くて 明日を嫌って過去に願って
もうどうしようも無くなって叫ぶんだ
明日よ明日よもう来ないでよって
そんな僕を置いて 月は沈み陽は昇る
けどその夜は違ったんだ 君は僕の手を
空へ舞う 世界の彼方 闇を照らすかいせい
「君と僕もさ、また明日へ向かっていこう」
夢で終わってしまうのならば 昨日を変えさせて
なんて言わないから また明日も君とこうやって
笑わせて
-…あれから世界は変わったって 本気で思ったって
期待したって変えようとしたって
壊してくれって願って踠いたって 未来は残酷で
それでも僕は君の手を-
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