【 声劇 】「 頬を撫でる君の香り 」

読み手 : コラボ者様 台本 : 真宙 BGM : ハルキ

『しぃーずくがぁー』ってなっちゃったwww😭🙏 （以下、真宙さんのニャプション） －－－－－－－－－－－－－－－ 【 真宙台本Ｎｏ．31 】 海に行った時 ふっと降ってきたストーリーですが 思い出の場所は海でなくても構わないです (♡ˊ艸ˋ)♬*うふふ ○台本の内容が大幅に変わらない程度の アレンジ・アドリブならOKです ( 一人称変更OKです ) ○キャプへの台本の貼り付けはOKです ○台本の書き換えは禁止です ○リス、ケロケロなどのエフェクトを使ってのコラボは禁止です ○コラボの際は真宙・伴奏者様に拍手・コメントを よろしくお願いします 【 台本 】 ふと気付くと いつもここにいて 君を思い出している 君の香りのする風が頬を撫でる 目を閉じると蘇る記憶 君の笑い声 君の可愛らしい仕草 君の温かな温もり 全てが鮮明に頭をよぎる もしかしたら 目を開けると君がいるかもしれない そんな淡い期待を抱いて目を開ける しかし 君はそこにいるはずもなく ただ君の香りの風が頬を撫でるだけ 冷たい雫がとめどなくこぼれ落ちる もう君はいない 分かってはいても また俺は明日もここに来るのだろう