荒野のカタストロフィ ラスト途中~
Naru オリジナル
荒野のカタストロフィ ラスト途中~
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戦いの戦士なんて所詮、無力なもの。死者の幻、悲しみにおびえているだけだ。争いの果てに何も見えなかった、それが結末だった、過去、過去世のことは水に流し、今、こうやって生かされていことに感謝、やがて時はながれ、俺はここに居る。限りある人生に、どれだけ花をつけることができるだろうか、、、
荒野のカタストロフィ 詞曲 Naru
血に酔いしれる闇夜は地獄への宴なの 気配もなく忍び寄る死者の悲しみにおびえて 戦いの戦士なんて所詮、無力なもの 幾度となく押し寄せる 死の荒野のカタストロフィ
東の空を仰げば満天の星達よ 我が友よ 今も空で輝き放ち続けてるね 覚えていますか?共に歩いた道を 覚えていますか?歩いた夢を 空に輝くペガサスにのって自由にはばたくお前が見える
こだまする蹄の音 呻きあう人の声 君の背中つかまり かけめぐった草原よ 幾度となく剣をぬき 飛び散る血を見た 争いの果てに何も見えなかったこの荒野
この世に大切なものは何だと言うのか?OH神よ 天照らす 愛で世の民を導いてよ 取り戻せるなら共にすごした日々を 取り戻せるなら あの笑顔を やがて小さな流れ星が流れた新たなる時代の幕開けを望む
時は流れた 小さな花が咲き始めた 今のこの場所に 時代の風がなでてゆく 消えることない深く刻まれたつめあとも 季節の移ろいの中で色あせてゆくだろう 人もいつかは終わりを迎えるだろうが 限りある時間に どれだけ花をつけるだろう
今を咲き誇る荒野の花のように
今を生かされてることに感謝する
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