Vintage.
次郎 Track by.ことるーぷ
Vintage.
- 189
- 13
- 2
ささやかな誰かの寂しさから今もそれを触れられるのかも。
時の流れつく波間 いつの間にか
夜に眠れない 昼の街が 遠く霞んだ
木々の先は寂しさと知った
言葉に託し たゆたうBGM
ノイズさざ波と消えるヴィンテージ
夜の帷に産み落とした
海鳥は海原 儚く散った
新世紀に残る文化 Open World.
今思い出すんだ 燻んだ 心濯ぐ文学
2つある目を向ける瞬間
かざす指の隙間太陽
誰も見れないこの世界を
うつしとるように そむけないように
チクタクチクタク
うけとめる Seaside.
チクタクチクタク
さびしさと Vintage.
Comment
2commnets
- ことのね曇り空、少し憂鬱な気持ちで聴きたいなって思いました。 冷たくて優しい霧のようなうたが心地よく耳に響きます。 ありがとうございました!
- こゆきさびしさと Vintage. すごいなー 融合してる 素敵✨