見慣れたその景色を シャッターの中に閉じ込めたら
ぼやけてるんだ かすんでるんだ まるでピントが合ってなくてさ
作文を書き上げるためだけに 持たされた夢なんて
いつの間にやらクシャクシャになって 滲んで文字も読めやしない
自分を下げる 保険をかけることばっかり上手くなってさ
転ばないように整えられたとこばっか選んでた
今更気付いたけど地図は とうに失くしてしまってたみたいだ
言われるがまま書き写した 正しいとされるレール
ほら!そんな指針なんてなくても、道は自分で選べてたんだよ?
自信を持って歩こう! さあ、最初の一歩。何しに行こう?
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