燃えるような憂鬱も
夜明け頃嘘のように晴れ
お気に入りのシャツも
良く乾いてるみたいで oh yeah
勿忘草と公園
風に揺れるブランコの上
たおやかな あなたの手
少し浮わついてるその声
綿毛の行方 私の知らぬ
おまじない 「スキ、キライ、スキ」
渡した言葉は 大した事ないけど
どうぞ 受け取ってよ
胸が溶ける様な小春日和に
良く似た横顔が消えぬように
恋する惑星に幕が下りる
このまま誰にも触れられないわ
#春に微熱
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