【CM】化け物
今プロ
【CM】化け物
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#今プロ創作
🐇
こんばんは。日和田月白です。
この度、ドラマで主役を演じることになりました…!
事務所の仲間もたくさん出ていて、みんなそれぞにいつもと違う顔なのですごく新鮮ですよ。
今も、少しずつ撮影が進んでいます。
第一話が来月から放送なので、皆さん是非楽しみにしていてくださいね。
【化け物】
顔に大きく醜い痣を持って生まれた少年は、
化け物として屋敷の離れに閉じ込められていた。
歪んでいく世界の中、もがく彼の行く末はいかに。
キャスト
日和田月白
橘右京
梨空
水上静久
衣笠時雨
モレン
香椎志津
✎︎____________
化け物
主演…日和田 月白
化け物(月白):日和田月白
生まれつき顔の左半分が痣で覆われている。
その見た目の醜さゆえに呪われた忌子として
ぞんざいな扱いを受けている。
長らく暗い部屋に押し込められていたため、
太陽光の眩しさに怯えることもしばしば。
痣は年齢とともに薄くなっていくものだが、
それに気づくものはいないようだ。
父様:薺
月白の父親。
痣を持つ月白の存在を忌み嫌う。
自分も妻も日本人であるが、色素の薄い飴色の髪、グレーに近い瞳を持つ月白を見て、果たして本当に自分の子供か?と疑念を抱いている。
母は、出産時に失血死しているが、月白が受けた呪いだと信じ込んでいる。最初は呪いを解きたかったはずなのに、月白を苦しめることが目的になりつつある。
「おまえの業だ。おまえがあいつを殺した。醜い化け物め」
兄様:橘右京
長兄。月白のことを憐れに思っている。
父の手前、公の場で優しくしてやることはできないが、こっそりと読み書きを教えたり、菓子をやったりしていた。口が悪く暴言とも取れる言葉を吐き出すが、本質には気づいている。医学の勉強をするために家を開けることが多く、帰るたびに傷が増えている月白を見て心苦しく思う。何もできない自分に嫌気がさして次第に離れていく。
「泣くから漬け込まれる。虐げられたくなければ強くなれ。」
使用人:水上静久
月白の家のお手伝いさん。学はないが偏見もない。
貧しい家の出身で、家族には足が悪い母と、4人の妹がいるという。月白が心を開いたころ、父からの命令で別の屋敷に移動させられてしまう。
「坊ちゃんは別に、悪い人じゃありませんでしょう。
人を悪たらしめるものは、その人の心ですよ。」
監視者:衣笠時雨
月白が人前にでないようにと監視している。
特に月白に対してなんの感情も抱いていない。
ただ淡々と、言われたことをこなす。それが正しいのかどうかなんて関係ない。それしか道がないのだから。殴れと言われれば殴る。撫でろと言われれば撫でる。月白が脱走したことを責められ、殺されかけるが命からがら逃げ出した。生きるとは何かを求め、月白を探す。
「旦那様がそう言うのなら仕方ない。」
姐さん:モレン
家から逃げ出した月白を見つけて匿う。
娼館の支配人。生きていく術を月白に教えていく。
月白の生い立ちを聞いて、憐れに思ったのか店で世話役として雇ってやる。
「客を撮るのかって?あっはは!馬鹿だねぇ。その見た目では売り物にならないよ。」
娼婦:香椎志津
姐さんの店で働いている。
美意識が高く、月白の顔をみては顔を顰める。
廊下で脚をかけたり、嫌味を言ったりと何かとつっかかってくるのは、姐さんを撮られると言う嫉妬からか。
働きぶりは評価しているし、アザのない右半分の顔が整っていることには気づいている。だからこそ、気に入らない。
「あんた、そんな醜い顔でよくお天道様の下に出てこられたね。」
神様:梨空
正体不明の青年。ある夜ふらりと月白の前に現れた。
痣のある月白の顔を見て、他の誰とも違った視線を向ける。彼の紡ぐ言葉は不思議と月白が納得のできるものであった。しかし、その言葉は果たして善なのか悪なのか。真理を解くという彼を、月白は次第に神様と信仰するようになる。
「ああ、美しいね、不完全ということは、誠に美しい。」
※イメージコメントと動画のセリフは異なっております☪︎*。꙳
☪︎*。꙳
楽曲、動画は
Chi*(薺)本人が制作しております。
宜しければこちらもよろしくお願いします( ˙˘˙ )♡*
https://nana-music.com/sounds/05f42a93
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