一人の道
ピンク・ピクルス
一人の道
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1964 年開催の五輪。マラソンの円谷選手を思い出しました。
三番の歌詞から歌いました。
作詞 今江真三郎
作曲 茶木みやこ
ある日走った そのあとで
僕は静かに 考えた
誰のために 走るのか
若い力を すり減らし
雨の降る日も 風の日も
一人の世界を 突っ走る
何のために 進むのか
痛い足を 我慢して
大きな夢は ただひとつ
五つの色の 五つの輪
日本のための メダルじゃない
走る力の 糧なんだ
父さん許して くださいな
母さん許して くださいね
あなたにもらった ものなのに
そんな命を 僕の手で
見てほしかった もう一度
表彰台の 晴れ姿
だけど体は 動かない
とっても もう走れない
これ以上は 走れない
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