【声劇台本】祓い屋さんと私と時々赤鬼
私()×祓い屋「」×???『』
【声劇台本】祓い屋さんと私と時々赤鬼
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少しの好奇心が仇となる。
私だけ
https://nana-music.com/sounds/05e7a487
タイミングの参考に
https://nana-music.com/sounds/05e7a4fe
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。°.。おねがいごと❅°.。
・過度なアドリブ、世界観を壊すようなお芝居は❌
・性別変更やその際の口調の変化等はOK
・使用する際は伴奏者様への拍手かコメントをお願い致します。
・台本の持ち出しは❌
・コピペは御遠慮ください
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モノローグ.......私 幼い頃から不気味なものが視える。祓い屋さんが越してきてからは視える頻度が減った。
『』.......祓い屋さん ある日突然隣に引っ越してきた。
女学生に人気のようで、そこそこ繁盛している。
「」.......???
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
↓↓↓
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私のお隣さんは祓い屋を営んでいる。
いつも優しくて、頼りになるお兄さんだ。
『困ったことがあったらいつでもおいで。
ただし、夜にこの辺りを彷徨いてはいけないよ。』
しかし ある新月の日、出逢ってしまった。
鬼と。
「いやぁ、驚いたわぁ。
こないな所で会うやなんて。」
私を知っている素振りで話すこの人は誰なのか、聞かなくてもわかってしまった。
声だけは、あの人と一緒だったから
「でも僕、彷徨いたらあかんって、言うたやんな?」
見た目も喋り方も違う、それがとても怖い。
「好奇心が勝ってもうたんかいな…あかん子やなあ」
『もしも夜にこの辺りで誰かに会ったらすぐに逃げるんだ、声を掛けてはいけないよ。それと…』
「ん?僕のことが誰かって?
あー…それ、今どうしても必要?」
「これから喰われるのに人のことなんて別に知らんでええやろ」
「大丈夫、怖いことなんて何も無い」
「痛いのは一瞬や、美味しゅう食べたるさかい」
「ほな、いただきます」
私の意識が途切れる間際、祓い屋さんから貰った御守りが光ったような気がした。
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京都弁が書きたくなったので急遽口調を変えました(笑)
変換サイトを使って書きましたがおかしな点がありましたら申し訳ありません。
言いずらい所もあると思いますので、関西弁にして頂くのも有りかと思います。
他の方言でも出来るよ!という方がいましたら是非聞かせてくださいませ(*´ `*)
シリーズものにするかもしれない台本になりました…どうしましょう(笑)
台本の詳しいお話はコミュニティへ
https://nana-music.com/communities/1158745
BGM:三鈴様『蝉』
台本:白姫
画像:怪異隣人メーカー
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