【声劇】ペルソナの断罪
★ パルムくん × ☆木間 迄
【声劇】ペルソナの断罪
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勝手にコラボしちゃったのはパルムくん
★ニコラス・アシュフィールド
(ニコちゃんマークの仮面をつけた殺人鬼)
☆ロベリア・ブラック
(スティックキャンディを常に口に入れ、その容姿とは裏腹に、容赦なく巨悪を叩き潰す刑事)
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☆やっと見つけた。…噂によらず人殺しが好きなのね。
★おやおや。お初にお目にかかります、お嬢さん。貴方のような幼子が、僕に何の用ですかな?
☆悪いけど、貴方を牢屋にぶち込むために来たのよ。
★あぁ!そう言えば昨日殺した刑事がそんなこと言っていたような気がしますねぇ。
☆松谷か。彼はとても情熱的な男だった。…アイツの為にも、その仮面を引き剥がして、世に晒してやらないとな。
★興味がおアリで?
☆えぇ。そのニコちゃんマーク、見ててムカつくから。
★笑顔は世界の共通言語!僕は結構、気に入ってますよ、コレ。
☆笑顔で人殺し?とんだ悪趣味ね。
★お嬢さんこそ。そのスティックキャンディ、美味しそうですねぇ。
☆甘い味も溶ければ苦くなる。そう、ちょうど血の味のように。
★お嬢さん。引き返すなら今のうちだよ。僕、女の子には容赦ないんだ。
☆………死ね、仮面野郎。
(舐めていた飴をガリッと噛み砕いて、目の色が変わり、睨むイメージ)
★ウヒヒィ。
(にたァと笑い、口の端から『ヒヒィ』っていう笑い声が漏れるイメージ)
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【キャラクター背景】
ニコラス・アシュフィールド (男) 24歳
・過去にいじめられた経験を持つ。子供の頃、感情表現が上手く出来なかったため、いじめっ子に目をつけられてしまっていた。仮面をつけることで自分の表情を相手に見られないという効果を知り、自信をつける。その歪曲した自信が、彼を人殺しへと誘った。史上最悪の殺人鬼と呼ばれている。狂気はナイフ、ないしは鎌。殺す際に必ず告げる言葉は「最後くらい、笑顔で死にましょうよ(貴方が僕を傷つけた時のように)。」キレる沸点が低いため、肩がぶつかっただけで人を殺したこともある。仮面を外せば急に大人しくなる。
ロベリア・ブラック (女) 10歳
・通り魔によって自身の母親が殺されかけた際に覚醒し、ずば抜けた戦闘能力が開花された。それから孤児となった彼女は院に引き取られることになったのだが、その戦闘能力を活かし悪を懲らしめるための職に就くことを決意。推薦を受け、見事刑事となる。常にスティックキャンディを舐めている。彼女がキャンディを噛み砕いた瞬間、能力が解放され、戦闘狂と化す。磨き上げた精神力で、戦闘狂状態でも自分をコントロールできる。
#台本 #コラボ #戦闘 #こなりずむ #声劇
Comment
1commnets
- パルムくんこちらこそコラボありがとうございました!