空色
t ft.のあ
空色
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大きな拍手と歓声で幕を下す舞台
そうなるはずだったのに運命はいたずら
只ひたすらにどこまでも平凡でよかった
ずっと続くならそれでよかった
小さなベッド テーブルのグラス
茹る暑さと君のフレグランス
目を閉じると今でも感じることができる
まるで昨日の事の様に
「地元から離れた都会の一室で‥」
唐突な知らせを受け立ち止まるコンビニ横
二羽の烏 サイレンの音 騒つく心と上がる心拍 どうしようもなく
地元から離れなかったプライドと言い訳で
何もしなかったのが後から悔しくて
話したいと思った時には既に遅く
墓石の前でひとり途方に暮れる
抜け殻だっあの頃から今日までの時間
少しずつだけど積み重ねてきたぜ
君に顔向け出来るかは永遠の謎だけど
出来ない事をずっと嘆いていてもしょうがないよな
An irreplaceble thing to me ありがとう
so long rest in peace
Comment
1commnets
- 粉茶うあー、、、、、、、🥲 のあさんの言葉、いい