【ファンタジー声劇】EP9「起点」ベルクレスト・サーガ 第一章 【三人声劇】
レオ:〇〇×ティエリア:忘れた×ヴァン:ひかり 台本:るる
【ファンタジー声劇】EP9「起点」ベルクレスト・サーガ 第一章 【三人声劇】
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誰かのに参加させてもらうのは初めてですが、気楽に楽しませてもらいました〜
気迫の感じられるお芝居でした!
~~~〜役割〜~~~~
L=レオ
T=ティエリア
V=ヴァン
※漢字
蹂躙:じゅうりん
領土:りょうど
屠る:ほふる
避け:よけ
~~~~〜本文〜~~~~
【1:30~】
(セリフの途中で走り出す)
V:「貴様は弱者だ!力もなく、
ただ蹂躙されるだけの弱者に過ぎない!!」
(剣戟)
L:「違う!俺は民を救いたい…
俺の背中には、民の想いが共にある!」
【1:13〜】
V:「ならば、まずその民を蹂躙してやろうか?
貴様の領土ごと、火の海と化してくれる。」
【1:04〜】
L:「…っ!!ヴァン…お前は…
お前だけは俺の手で屠る!!」
【0:57〜】
V:「…それでいい。俺とお前、
どちらが王に相応しいか、
ここで決めるぞッ!!」
【0:48〜】
L:「何が間違っていたんだ…出来ることなら…
お前と分かり合いたかった…!」
【0:41〜】
(魔法陣を展開する)
T:「避けなさい!レオッ!!」
(ヴァンを狙う魔法)
【0:38〜】
V:「ぐっ…!」
【0:37〜】
(着地)
V:「貴様、ヒルズバーグの魔女と
手を組んでいたのか!!」
T:「魔女とは失礼ね。私はれっきとした魔術師よ。
薄暗い沼に住んでいるあの人たちと
一緒にしないでほしいものね。
レオ、助けに来たわ!」
【0:21〜】
L:「ティエリア、下がっていてくれ。
俺があいつと決着をつける。」
T:「もしかして、あの人がレオの言っていた…」
L:「ああ…ヴァン!まずは話を聞いてくれ。」
L:「お前が見た事の、真相を話す。
…聞いてくれないか。」
V:「…真相だと?」
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〜キャラクター原案〜
▫️レオ・イルザーク・グスタフ(グスタフ辺境伯)
グスタフ領の領主であり、その親関係にあるエルフリード公国の騎士でもある。若き頃に父を失い、領を引き継ぐ。戦乱の影響で貧しい領を救うため、群雄割拠の覇権争いへと身を投じることとなる。旅の途中、魔術師のティエリアと出会い、専属魔術師としての契約を交わすこととなる。
▫️ティエリア・フォン・ヒルズバーグ
ヒルズバーグ家の長女。魔術の名家の娘として生まれた彼女は、幼い頃より魔術を学び、専属魔術師になるための英才教育を受ける。教育は吸収できたものの、彼女持ち前の奔放な性格により、媚びへつらうような態度はあまりとらない。旅の途中、レオと出会い覇権争いの参加理由を聞き、専属魔術師の契約を交わそうとする。
▫️ヴァン・リーデリッヒ・クライスト
クライスト家の長男。クライスト家はグスタフ家の傘下にある。レオとは幼少の頃から付き合いがあり、親友のように仲が良かった。しかし、当時の領主(レオの父)の悪行を知ったことで、村を裏切り敵国のミリアルド帝国の兵となる。
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